2020年6月29日16:00・月。曇り。①暑い! じめじめしている! 梅雨だから仕方ない! と思いつつ過ごしている毎日。雅子は、遂に、しびれを切らして「クーラー、サラにしよう!」と言い、私に「判断」を迫った。で、必要最小限の台数をサラにすることにして、買いに行った。我が家のクーラーは、自慢じゃないが、ナショナル製。1Fと2Fに計6台あるが、よく使用しているのは2台のみ。係員の説明を聞いて、即決! これで「コロナ特別給付金」は吹っ飛んだ! イヤ、足が出た。そして秋の「豪遊?旅行」が消えた。 ②町会費や区費などの徴収が終わった。前年度は、徴収が上手く行かず、私部区と言い争い?になった。「早く徴収して期日を守ってくれ!」「班長と副会長は頑張っていることを理解してくれ!」「事務手続きが遅れる」「それは理解するが、こちらの事情も理解してくれ!」。結局20人分が2週間遅れとなった。でも今回は期日内で完了! そして今日、納金。「班長代わればエライ違い!やなぁ」と副会長。 ③経費と期間を考え、「イージスアショアの秋田・山口への配備断念」を公表した河野太郎防衛大臣に対して、「無茶な計画を止める」だけの度量があるなぁ、と思った。それがエライ間違いだった。当初、日本とアメリカは、敵国(としている朝鮮)の大陸間弾道弾(目標はハワイ・グァム米軍基地)が通過する秋田と山口に、迎撃用のミサイル基地を配備する予定だったが、これが「時代遅れ」とし、あたかも県民の「期待」に応えたかのように振舞っただけの話だった。では防衛族の次の手は何か? 「迎撃」を止めて「攻撃」に変更しようという「敵基地攻撃能力の保持」の方針だった。これなら、朝鮮から弾道弾が発射されると、直ちに朝鮮に「反撃開始」となる。その方が、安くつくし、ブースター落下地点を気にせず、日本海側のどこにでも作れる。そう判断した結果の河野の発表。河野は、どこまで行っても、アメリカの手先だった。親父とはエライ違い! ④同じように肥料や水をやり、育てている我が家の野菜たち。それなのに、タップリと実がなるのとならないのに別れる。「人間も同じや」と、畑仲間のAさん。種別でいうと、今年はナスとトマトの出来が悪い。コストを考え、基本は「種」から育てているが、何本かはわざわざ高い「接ぎ木苗」を買って植えた。にも関わらずだ。「隣の実は赤いし大きい」。
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