2022年8月25日18:30・木。晴れ。①いよいよスタートの時が近づいてきた。こちらもそうだが、黒田陣営も力が入ってきたようだ。さぁ、本番。「こんな交野でエエのか?」「交野を変えよう」という呼びかけを市民にしてきたが、果たして浸透しただろうか? 「交野を愛する市民の会」ビラを見て、毎日多くの方から賛同の電話があった。心強い限りだ。「何で山ケイやねん?」から始まったこの選挙戦。「黒田はアカン」へとなり、今や「山ケイしかいない」となった。本人も後援会も良く動いているが、我々のような新たな支援者も良く動いている。今風の戦術を駆使して。ただ、思ったように、市民の間では盛り上がりがないように見える。しかし、前回の9500票をどこまで増やせるかが勝負所だろう。目指すは、7000票の上積みだが。当初は「非常に困難」だった。8月に入って「困難」。そして今や「現実可能」な数字になってきた。投票日まであと10日。まだまだ越えなければならない山はある。老骨にムチ打って頑張るしかない。 ②面白いこと。その一。自民党編。大阪府連が、佐藤ゆかり前代議士の反対を押し切って黒田を推薦したものの、交野自民は統制が取れず、支部長名で各党員に「他候補を応援すれば党規違反になる」と恫喝のはがきを出した。その二。枚方の自民党の有力者が、黒田推薦を申し出た一人なのに、山本候補に「勝ちそうですね。お会いしたい」と電話をしてきたそうな。その三。自民が推薦したので当然公明党も推薦したと思ったが、ある会社の党員・支持者に社長が聞くと、「今回は自主投票と連絡がありました」とのこと。市民の流れを見て、黒田推薦に踏み切れなかったのだろう。その4.維新の動き。市長選挙に何の影響力も出せなかった。山本氏が議員辞職していたら、市議補欠選挙もあり存在感を出せただろうけど、それも無く、来年の市議選用に準備した堀ナンチャラを宣伝するチラシを新聞折り込みにしてた。その5.国民民主党は何のシマもないので無視。ただ、国民を支持する団体に、交野では影響力を持つ一団体があるので、そこがどうするのか気になるところ。立憲民主党は、「連合が推薦したし、山本ではねぇ」ということで、黒田を20日に推薦したが、立憲支持の市民の抗議電話にあっているとか。その6。5で話した連合のこと。19日に黒田推薦を決定するハズだったのにまだ出来ていないよう。色んなところから「推薦決定に異論が出た」ためだという。他にもいっぱいあるがオシマイ。
[4回]
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