2021年7月28日0:55・水。晴れ。①昨日のブログに早速反応があった。「一本化するのは無理なの?」「秘策とは何?」「絶対候補者を作ってや!」「府会とセットで考えたら?」等々。みんな市長を代えなアカンと思っている。「畷みたいに上手く行けばええのになぁ」という方もいた。また、「Oさんは日頃我々と似たようなことを言ってるけど、前回の市長選挙では黒田を推していたんや」とか「Aという奴は、黒田市政を商売に利用していて、信用ならん!」という情報?も入ってくる。悪名高い?河北新聞がなくなって、「面白い情報」があまり入ってこない。が、こんなネタの裏付けをして記事にしていたんだろうなぁ、と思った。 ②先日、大学時代の友人のT君に倉治のブドウを送った。その礼の電話があった。体調を崩しているとは知っていたが、声が弱弱しかった。最近、認知症が進んでいるとのこと。「きょう2回目のワクチンを打ってきた。妻に介護してもらって。あんたは若いなぁ。運転免許も返上したし、どこも行かれへん。お礼状を書こうかと思ったけど、それも普通に書ける状態ではない」と。彼と私は同年。卒業後、大手の出版業界に就職した。大阪を振り出しに、九州・東北を転々とし、東京本社勤務となった途端に窓際職?に置かれ、遂には下請けにまたその下請けに行かされた。何度も「辞めたい」という相談を受けた。その度に、頑張れと激励した。よく働いていた。当然、収入もよかった。実家は大阪なのに、本社勤務を契機に、子供の学校もあり、都心に1時間のところに家を買った。60歳に定年を迎えてから、体が徐々に壊れていった。何度か入院もした。彼の肉声を聞いたのは10年以上も前だ。声が聞けて嬉しかった。彼の母親が亡くなったときに、友人代表で葬儀に行ったが、もう彼とは会えないだろうな。私もそんなに元気ではない。話が出来て、嬉しかった。
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