2020年9月30日2:10・水。晴れ。①もう9月も終わり。暑かった夏が終わり、涼しいを通り越した日々になってきた。夕方の6時になれば、真っ暗となる。畑では、ハクサイ・ダイコン・ニンジン・エンドウ豆等を植え付ける作業が求められている。昨日も畝作り。2時間近くスコップと鍬で作業した。小さな蚊が、露出している皮膚を「これが最後」とばかり、刺しに来る。手の甲・腕・首・頬だけでない。着衣の上から背中・足に。時にはメガネの中まで入ってくる。毎回3か所ほど刺される。「痒い・痒い」と言いながら作業する。それももう終わりかな? ②先日、梨を送ってくれた友人に、お礼とともに「近々に会いたい」旨の手紙を送った。すると彼から昨日、ハガキが来た。「コロナ禍で『抑制的に生活している』ので来ないでほしい」と。理解できるけどショック。新幹線で1時間だから、家から2時間の距離。大阪からウイルスを持って来るな!ということ。地方の方が、より敏感になっているのを知った次第。 ③「狩猟免許を取りたい」という方がいたのでその手続きを進めていた。ところがビックリしたことに、「免許取得希望者」が多くて、試験会場に入りきれない、という。例年は、秋冬に年3回の試験があり、余裕だった。確かにコロナの関係で、受験者数の定員を減らしているが、それにしても驚きの現象だ。今、大阪府公安委員会が、4回目の試験を開催するかを検討しているみたい。「来年の秋まで待て」というのはオカシイし、ぜひ4回目を開催してほしい。それだけ、イノシシなど害獣被害が増えているのだろう。
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