知らんかったけど、５月２２日に、全原発の運転中止・廃炉を目標にした「反原発自治体議員・市民連盟」というのが出来てたそうな。３・１１大震災前から準備してたらしい。原発を抱える自治体議員６１人が呼びかけ人になってやったという。昨年３月２０日に第２京阪道路ができて、ほとんどの交野市民は便利になったと喜んでいるけど、まだ調べてないから断定でけへんけど、東京なんかでは、東京港から陸揚げされた核燃料が、輸送車が一般車両と一緒になって、首都高速道路を走ってんねんてぇ。第２京阪でも走ってんのと違うかな？ 脱原発なんて中途半端な言い方でなく、反原発と言い切るところがうれしい。交野市民も琵琶湖の水を飲んでるから、決して原発と無関係と違う。福井県にある内の原発１基が、福島みたいになったら、琵琶湖の水が汚染されてしまう。交野はまだ地下水があるから少しはしのげるけど、琵琶湖１００％の枚方や寝屋川はお手上げやな。ホントに真剣に考えなアカン問題や。太陽光・風力・地熱などの発電に、もっと力を入れなアカン。６月議会で、オレは、警察学校が移転したら、跡地に太陽光発電施設を作ろう、と提案した。突拍子もないことをいう奴と思われたかもしれんけど、実際に、オレの同級生が、金主を引っ提げて、可能かどうかを調査中や。１０月くらいに結果が出るそうな。楽しみにしてる。オーイ、反原発をスローガンに、交野でデモをしませんか？賛同する人、返事ください。
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