10日、朝から笹飾りをした竹や竹灯篭の撤去をした。20人ほどで9時から始めたら、11時半に大体終わった。借りた物を返しに行ったり、リサイクルできるものを保存したりと、色々と忙しい。タコ焼き器とかき氷器、綿菓子器それに草刈り機等には気を使う。
昨晩、ひと騒動があった。ワイワイガヤガヤやっていたのに、6時半になると、サッと人がいなくなった。竹灯篭には点火しない、からという。エッ、そんな話、聞いてない!残った6人、「最後の日に点火しないなんておかしい」ということになり、「誰がそんな指示を出したんや」「委員長に聞け」。委員長は会議中ということは分かっていた。電話したが不通。「もう暗くなってくる。いてるもんだけでやろう。○○さんと××さんにこえをかけて。」女性にも手伝ってもらって、10人で点火。人が続々と集まる。「やって、よかった!」が実感。9時半になって、すでに4人しか残っていなかった。そこに会議が終わった委員長が事務所を覗いた。開口一番。「私は点火しないという指示を出していない。何でそんなことを言うのか!」。えっ、何のこと? 「誰もそんなことを言ってない。いつも点火してくれている人が帰ったので何でかな、と思い委員長に聞いただけですよ。行き違いで、こうなったんで、委員長の責任やなんて誰も言ってませんよ」委員長の隣で私の話にウンウンと頷く奥さん。「それやったらえぇねん」……。最後にアホ見たいな話。Nさん「吉坂さん、よう我慢したなぁ。喧嘩せんと収めてくれて、ありがとう。私なら……」
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