2022年7月24日23:35・日。晴れ。①気象庁は、天気予報の判定を誤ったと思う。私の感覚では、この20日過ぎが「梅雨明け」だ。豪雨や線状降水帯発生というのは、今回で言えば、梅雨の期間中の言葉だと思う。九州や東北など各地で災害が発生している。幸運にも交野は被害がなかった。何も「気象庁の責任だ」とは言わないが、「梅雨の期間です」と言っていれば、国民の対応も少しは違ったかもしれない。我が畑も少なからず雨の「被害」を蒙っている。強烈で大量の雨で、その合間は焼けるような暑さで、トマトやキューリの形が変になったり、実が割れたりした。ネットも支柱も被害を受けた。今年は虫の発生が少ない。蚊・コガネムシ・テントウムシ類など、例年なら防虫スプレーをかけて予防しても、手足どころか首回り・背中まで咬まれていた。今年は3か所程度で済む。そのため、虫による受粉頻度が落ちた。人工授粉が必要なズッキーニなどは、2回程度しかしなかった。で、受粉していないズッキーニを収穫し食べていた。それももう終わり。スイカとカボチャは、実が少ないので、寝坊な私も受粉のためだけに畑に行ったりもした。スイカは残り3個。 ②11時過ぎまで友人と話をしていた。主に市長選の話になった(私が仕向けたのかも?)。4年前はそうでなかったのに、「もうアイツではアカン!」と言う。今は、そういう流れになっているのかな? ③先日、S君から「学校統廃合を越えてー持続可能な学校と地域づくり」という本をもらった。少し読んだ。内容は、政府の公共施設の再編政策と財政誘導によって、身近な学校が消えていっているが、子どもの成長・発達や地域社会はどうなるか、ということを論じている。230ページもあるので、ジックリと読みたい。 ④「旧統一教会」問題が、「安倍銃撃事件」によって再燃している。「政治とカネ」だけの問題ではなく、「政治とカネ・ヒト」の問題として、これから焦点化していくみたい。安倍晋三が、「国葬」に価する人間だったのかが問われるということ。「追及していく」という立憲は、及び腰が見え見え。国葬に反対しているのは、共産・社民・れいわなど弱小政党のみ。「死」によって過去の安倍の負の歴史を隠蔽しようとする自民。創価学会丸抱えの公明は逃げ腰そのもの。山上を、精神障がい者に仕立て上げようとする警察・検察。アベノミクスは、そんなに良かったん? 日本の国益をアメリカに売り渡すのが、そんなに良かったん? 「モリ・カケ・サクラ」の政治が、そんなに良かったん? でも、国民の弔問が続く! 「ノーと言える日本」が懐かしい。
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