2021年2月4日2:22・木。曇り。①もう2月になってしまった。1月は何をしたんだろうと、反省ではないが思ってしまう。手帳を見ると、それなりに動いていたように思うが、自分の中では何かが違う。コロナと雪のお陰で、カモ猟に行けなかった。友人とお酒も飲めなかった。巣ごもり状態で新年を過ごした。畑もそうだ。春野菜の準備をしなければならないのに、ほとんど手を付けていない。去年Nさんに言われた。「あなたがそんなに畑を一所懸命にするなんて、議員の時には想像できなかった」と。その時私は、「そうですね」と返事した。が、よくよく考えて見ると、私の志望大学は大阪外大(今は阪大外国学部)のスペイン語学科。スペイン語をマスターして、南米のアルゼンチンに行き、農業をすることだった。地平線の見える大地で。2年続けて受験に失敗し、私の夢は頓挫し、関学にいくことになった。そして今の人生がある。別に後悔はしていない。最近、よく夢を見る。私の父や母、そして私のこれまでの生きた足跡。父や母には感謝のみ。苦しい生活にありながら、放蕩息子を支えてくれた。2月に入って、私の人生を書いている。思い出す限り、私や父母のこと、そして縁戚関係のこと、関係事件のことを。死ぬまでに完結するかどうかわからないが。
②昨日の市星連臨時総会で、ようやく「会則改定」が完了した。単位クラブの会長から貴重な意見を頂き、全員賛成で終了した。3カ月にわたる議論を経て、新会長を選出する。ホッとした。Kさん、Hさんから、「ご苦労さんでした」とねぎらいの言葉をいただいた。やって良かった! これを踏まえて次の作業に入る。「乗りかかった舟」はまだ進む。
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