2019年7月31日16:35・水。晴れ。①交野市広報8月号が来た。「交野の水を飲もう!」と、交野の水道水を大きく宣伝している。「モンドセレクション2019」で最高金賞を受賞したからそれは理解できる。しかし次の3Pに記載しているのがおかしい。「カルキの臭いは安全の証し」とは行き過ぎもエエとこ。塩素消毒は、他の薬品よりも簡便で安価なために、多くの国や日本の各地域で使用されている。しかし、体には非常に悪いことは承知のはず。アウシュビッツでドイツ・ナチが、ユダヤ民族を抹殺に使った薬品だ。だからドイツでは、極力塩素を使っていない。日本の10分の1~100分の1と聞く。アメリカでも、水道水の塩素消毒について、「害がある」という論文が幾つも発表されている。私は「浄水器屋」の回し者でもない。ただ、「塩素消毒」が一番正しいやり方だ、というのはおかしい。原稿を書いた方もその事をわかっているのだろう。「塩素の量も比較的少なく済んでいます」と最後に書き、逃げ道を作っている。「訂正」というか「修正」の記事を望む。 ②私と同級のIさんが亡くなった。彼は私より2か月若い。さっき、その通夜に行った。彼は、守口市で水道関係で働いていた。私の家の向かいにも住んでいた。長寿会で、私が会長に、彼は会計という大役をしてくれ、二人で「改革」をし、今日に至る。彼は行事には必ず参加し、口数が少なくドンと座り、文句を言うで無し、皆の行動を見ているような人だった。居てるだけで頼りになった。ショックだ! 明日は葬儀だが、市星連会長会がある。どうしよう?
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