2021年5月12日1:15・月。晴れ。①昨日、選管に申し入れをした。「住民投票条例制定要求署名」に、選管職員以外のものが、署名人宅を訪問し、署名の正否を調査しに行ったことについて。名前も所属も明らかにせず、来られた方はビビってしまうのが普通。「実地調査」というのがあるらしいが、我々は全く知らなかったし、これまでの打ち合わせの中でも言われなかった。「オレオレ詐欺」「アポ電強盗」の類いと同じレベルで、高齢者は恐怖と威圧を感じたのは当然のこと。「休日に、市職員を名乗っても身分証を出すでもなし、名刺を渡すでもなかったので、怖かった」というのは本当のことだと思う。今後のことを考えて、今後このようなことがないように、申し入れをしたのだ。私は、回答をもらって、「これで終わり」と思っていた。「14日に選管の委員会があり、その後回答しますので、少し時間をください」との返事で帰った。その後、同行したOさんとKさんが、署名者の正否の縦覧をした。そこで、二人は大変なことを見つけた! 「実地調査」のエエカゲンさ・杜撰さだ。「応援部隊」なんて、所詮そんなもの。選管職員の勤勉さや大変さは理解できる。しかし、同じように署名した人の思いも分かって処理してほしかった。私の思いは甘かった! 常に「性善説」を取る私は騙された! でも、分かった以上ウヤムヤには出来ない。選管の委員長は元警察官。14日の会議で、キッチリとしてくれるだろう。これも「性善説」論で、実際は違う?
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