2022年8月31日1:25・水。曇り。①老体にムチ打って微力だけれども市長選に関わっている。みんな必死のパッチ! あと少し、あと1票!が合言葉。スローガン的には、「みんなの交野をみんなでつくる」。選挙に関わっていると面白い話が飛び込んでくる。女性二人が選管に行った。訴えたのは、「あの人今、頭がおかしくなっているんです。立候補届を撤回してくれませんか?」と。候補者のSさんの家族だ。当然、選管は「本人以外は出来ません」と断ったそうだ。昔、ある市の市議会議員選挙で、選挙中に候補者が亡くなった。選挙はそのまま続行し投票が行われた。開票すると、亡くなった候補者が当選していた。選管の裁定は、「次点者が当選」となった。このことで、選挙中の候補者は、立候補をやめたりする「異動」が出来ないということを知ったのだった。エエのか悪いのかわからんけど。 ②10数年ぶりに選挙活動をしているが、ヤッパリ年には勝てない。疲労の度合いが、自分が感じている以上にある。黒田が悪いことをするから、こんな羽目に合うことになった。愚痴を言っても仕方ないが。でも、市内を回ることで、昔の知り合いに合うことが出来、楽しく思うこともある。私が忘れていても、相手が覚えてくれている。昨日も天野が原の個人演説会場で声をかけられた。4~5分、昔のことなどを立ち話でした。 ③確認団体車の「チェンジ交野号」で辻説法をしている時、同行のSさんが通行人と話をしていた。Sさんは後で、「話をしていたのはYさんやで。あなたと吉坂さんが山本を応援しているのを見てビックリした」と言っていたそうだ。Yさんは、元、市の幹部。市政を変えようと一時は、市議会に出ようと考えた方だったが、結局出なかった。出て議員になっていたら、力強い味方になっていただろう、と思う。
[2回]
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