3月3日午前1時15分・土。晴れ。①昨日久しぶりに、「生ごみ活用市民の会」を開いた。3月11日に開かれる「環境フェスタ」への展示の最終打ち合わせのためだ。今回は、「多くの市民が農園で作業し、沢山の農作物を作っている。この時出来る余剰作物を、一般市民に有料で分けてはどうか。それを奨励するために、現在の『朝市』の状況を知らせる展示をしよう」というもの。現在、給食センターの調理くずや残飯等の汁を発酵させて、肥料に使い、その成果を見ようとしている。しかし、充分な発酵が出来ていないために、「肥料として十分な役目をはたしていない」ことがこれまでの中で判明している。会として、この解決策が、春を迎えて急務だが、未だに正解が得られていない。まぁ、ボチボチやっていくか！ ②またまたアベが、姑息な手を使ってきている。「裁量労働制と高度プロフェッショナル制度とは別だ」と言っている。京都の山井衆議院議員が、「高プロは、スーパー裁量労働制だ」と指摘している通り、別物ではないことは明らか。経済界は、「アベに裏切られた」と言っている。厚労省の「ズサンな調査」が原因だから、もう一度やり直せばよいこと。「過労死」を出さないための「働き方改革」なら良いが、それに逆行するようなものは廃案して当然のこと。 ③韓国のムンジェイン大統領は、冬季五輪を通じて、「北との融和を画策している」。「もしかしたら、南北融和が進み、経済圧力が緩められ、米韓合同演習が中止になるのではないか？」と、アベとトランプが心配？している。日米とも「内憂外患」の状況。「韓国抜きでは、『北』を攻撃できない」と焦っている。その焦りが、トランプの「輸入鉄鋼に25％・アルミに10％の関税をかける」という発言。これで米国に反発する国が増えるでしょうね。中国が真っ先に不快感を示したのも面白い。米中にひび割れ！
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