忍者ブログ
前市議会議員のよしさか泰彦の日々の出来事をつづった ブログです。
カレンダー
10 2024/11 12
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
カテゴリー
フリーエリア
最新コメント
[06/06 N]
[10/29 けい]
[09/23 けい]
[09/29 じゃまもとけい]
[09/20 じゃまもとけい]
最新トラックバック
プロフィール
HN:
yasuhiko
性別:
非公開
バーコード
ブログ内検索
P R
27
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

2021年1月27日23:35・水。曇り。①今年に入ってよく父母のことを思う。後期高齢者の仲間入りをしたが、親父も母もそれから20年という歳月を生きたのだ。だから友人たちに、「お前もあと20年あるんや」と言われる。親父が75の時、何をしてたんかな?と思う。確か、75の前に直腸癌を患いながら、詩吟・書道をし長寿会でカラオケをしていたなぁ。詩吟・書道はそれなりの地位にいたが、カラオケは私の耳で全くダメだった。カラオケを詩吟調で歌うのだから。それでも必死になって?練習していた。今も押し入れに沢山のテープが残っている。それと旅行が好きだった。機会があると参加していた。その写真が山ほど残っている。それに、書道関係の書籍。テープも写真も廃棄できずに未だに残っている。自分の「終活」をしなければならないのに。母のものは何も残っていない。亡くなった時に残っていたのは、着物と折り紙。着物は人の手に。折り紙は、七夕まつりの飾り物に。箪笥と鏡台だけが残っている。一文にもならないが。父母と同じように20年も生き永らえるとは思わないが、父母のことを思い出す。父方の「ルーツの旅」も中途半端に終わってしまった。坂の姓も私の息子で途絶える。いとこも子供に男子がいない。父の出身地の島根も絶えたそうだ。違う坂姓は生き延びているみたいだが。

拍手[0回]

PR
お名前
タイトル
文字色
URL
コメント
パスワード
Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
Copyright c 泰彦星のつぶやきブログ All Rights Reserved
Powered by ニンジャブログ  Designed by ピンキー・ローン・ピッグ
忍者ブログ / [PR]