2020年12月1日11:00・火。曇り。①もう12月に入った。今年一年、何をしたのかなぁ?何が出来たのかなぁ? 一番は、「ゆうゆうバス問題」。二番は、「新型コロナ」。三番は、アベが退陣し菅が登場。四番は、アメリカ大統領選挙。こんなもんかなぁ? 一番の問題は今、「総括」が求められている。市星連と私部長寿会の「力量」が試された。5908件というパブリックコメントがあったにもかかわらず、ゆうゆうバスが廃止され、市民生活にどのような影響があるのかを、そして今後どうすべきなのかの方向性を出す時に来ている。「コロナ禍」という状況なので、「非常に難しい」というのがあると思うが。ただ、「移動に困り、会議にも行けない」「人と会えない」「毎回、タクシー代が必要で、家計を圧迫しつつある」とかの話を聞くが、それを具体的に「表現」する時が来たように思う。二番目の問題は、「コロナ禍」という状況で、殆どの行事が中止となったこと。わたし的には、町会行事の「逢合橋七夕まつり」が中止したことが一番大きい。長寿会の行事も空手道連盟の大会もほとんどが中止された。今もそれが継続しているし、コロナは増々拡大している。如何ともし難い状況だ。三番目と四番目は、私たちの生活に大きな影響があるが、その動きを見ながら対応しなくてはならない問題だ。ここで書けば、長くなりすぎるので止める。 ②わたし的には、もう一つ。今年は「よど号ハイジャック50周年」ということ。党派が違う彼らの行動が理解できなかったし、誤りだと批判してきた。「国民を盾にし」て、「国民のために」とする矛盾。彼らもそのことを自己批判し、日本の刑法に従うと言っている。しかし、国・警視庁は、「欧州拉致事件」というものをでっち上げ、国際指名手配した。その時にその場所に行ってない人間を、逮捕しようとするのだから、当然出頭することはない。これが、50年という歳月がかかる原因だ。先日東京で、この問題に関心を持ってもらおうと集会を開いた。約400人が参加したという。大阪でもする予定なので参加しようと思っている。
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