2021年9月26日23:30・日。曇り。①今朝、友人二人が来訪。「〇〇の会」の今後についての話。私の気にしていることを言った。「私は『私塾』にしないために二人に入ってもらった。あくまでも『市政を変える』という意識を持ってもらうための集まりで、彼らが候補者になってくれれば最高だ」と言った。納得してくれたように思う。市議候補にしたい人の名前も何人か挙がった。市議会を変えるためには最低三人を出さないとダメなので難しい。市長候補も難しい、となった。しかし私は、「横浜市長選では、『住民投票条例制定運動』で市民の意識は変わり、候補者は三か月前に決まった例もあるので、ジックリと『政策』を検討して決めよう」と述べた。市長選まで一年を切った。中央の「野党4党合意」を受けて、この交野でも動いて行かなければと思っている。 ②昼から10人ほど集まる会合があったので参加した。そのうちの何人かが「議会傍聴」に行っていて、一中の敷地を売却することについての担当部長の答弁が話題になった。「私の権限で売却することを決めた」と担当部長が答弁したというのだ。私は「部長に億単位の件に決済する権限はない。議事録を見て修正させるようにせなアカン。処分モンや」と言った。そんな答弁をさせる議長や議員も情けないし、市長も何も言わないのは、つるんでいるとしか言いようがない。「そんな答弁をしたら、昔は議会がストップしたで。もっと5人の議員は頑張ってくれな」と付け加えた。
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