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前市議会議員のよしさか泰彦の日々の出来事をつづった ブログです。
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2022年9月6日21:55・火。曇り。①きょうは一日家にいた。午前はある事件?があった。それは後述。午後は二人の人が訪問。一人は、黒田陣営の人と言うべきか、色々聞いた。なぜ負けたのか? 「維新が山本を推したから」。「そりゃ、間違いですよ」と私。「府議・市議とも黒田で動いていましたよ」と。私は、「市民の声を聞かなかったから、黒田は支持を失ったんです」。四年前には、「黒田は何もしなかった」という評判だったが、二期目は、市民の意見を聞かずに、ゆうゆうバスを廃止し、施設一体型小中一貫校を進めた。その結果がこうになった。そのことを分からないのが残念だ。投票率は2%上がったが、選管は何もしなかった。投票率が上がらない方が、現職に有利と判断したのだろう。こんな奴はクビ!にしてもエエ話だ。本来の自分の仕事をしていないのだから。 ②「特別職に、市議会のレクをしたい」と山本氏に連絡があった。山本氏は「特別職の辞表は?」と聞いた。「就任後では?」とT部長が応えた。それに対して私は、「特別職だけではなく、部長職からも【進退伺】を提出させては?」と進言した。ある情報によると、特別職の某氏は「任期まで務める」と公言しているそうだ。教育長は、辞任を前提?に、各校をあいさつ回りしている。部長職は何もないなんて考えるのが非常識だ。「市民のために」というポリシーとビジョンをそれなりに持っているだろうが、それを「市民に否定された」責任を取るべきだ。では、後の人事をどうすべきか?  ③議会対策は終わったみたい。黒田を応援した議員は、ほぼ山本与党になる見込みが出来た感じ。議長は〇〇、議運長は〇〇に。そして、副市長は〇〇、教育長は〇〇。こんなことを考えるとは思いもよらなかった。でも、これをやらないと、山本市政はまともに出発できない! 老体の最後のご奉公。 ④午前の事件について。アホな話。私は二階に寝ている。一階との接続は一枚の扉のみ。その扉が、朝の強風を受けた。そして、扉が潰れてしまった。私は二階に閉じ込められた。ベランダから脱出しようかと思ったその時、市のゴミ回収車が来た。「オーイ」と声をかけ、状況を話し、家に入ってもらい、扉を開けてもらった。という事件?。助かりました。こんなの民営化されたらしてもらえるかなぁ?と思った次第。年は取りたくないねぇ。

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2022年9月6日3:05・火。曇り。①また、Tさん・Sさんと酒を飲んだ。酔って帰り、さっきまで寝ていた。車を事務所駐車場において。1万5816。あと184欲しかった。そしたら目標値だった。色んなことを思いながら、昨日、朝から事務所留守番をしていた。「当選おめでとう」と言ってくる人の対応のために。色んな方が来たが、私から見れば、少なすぎるなぁ、と思う。団体できた方以外の方は、ほとんどの方は、「これからが大事やで。頑張ってや」と一言述べて帰られた。こんな方を大事にせなアカン、と思う。でも、ビックリしたこと一つ。結局、役所の人間は誰も来なかった、ということ。黒田に忖度しているのか、山本にそんな付き合いがなかった、と言うことなのか、よくわからない。多分、後者なんだろうな? そしたら、人事に苦労するやろな? 現副市長や教育長はどうするんやろ? 普通なら、いくら市長の命令で進めてきたといっても、一部ではなくすべて根幹にかかわる施策を市民に否定されたわけやから、辞職するのが当たり前やけど、どうするかな? 積極的にやっていて私たちと敵対的な関係になっていた何人かの部長もどうするんやろか? まさか「市長の命令でした」と開き直って居座るつもりかな? ②H君が「私の親しい友人の職員が、【市民ためにどんどん意見を言わせてもらう】と言ってました」と言ってきた。黒田の時には言えずに、山本になったら言うなんてのは信用できない、と返事した。すると、「彼は僕ら寄りの考えなんですけど」と釈明してきたが。やはり組織のリーダーになろうとするものは、ポリシーそしてビジョンを持つべきであって、上司に誰がなっても変えるものでもない、と私は思っている。「今、出したら潰される」という時期であったら、どうするかどう抵抗していくかを考えるべきで、新米職員ならいざしらず、10年以上もいた職員が風見鶏や蝙蝠のように、「私、これから頑張ります」なんて人は、私は同志にはしたくない! ③もし私に「権限」があればやりたいこと。それは、市長直轄の市民中心の「調査委員会」の立ち上げ。案件は、「星田北開発全般の経緯と現状」「みらい学園の建設全般」の二件。これ書いてて、「あれっ、韓国やアメリカみたいやなぁ?」と思っている。しかし今、それが必要とされているんと違うかな? そんなん、昔、あったなぁ。あの時の市長、可哀想やったなぁ。

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2022年9月5日3:25・月。曇り。①興奮しているのか眠れない。この選挙戦で、私に中傷誹謗してきた奴らをどうしても許すことが出来ない。確かに、勝ったからええやんけ、という気がないわけではない。しかし、という気持ちがフツフツと湧き上がってくる。「正々堂々と政策で戦おう」と山本陣営は意志一致した。でも相手は違った。M・M・K・Tの発言は忘れない。ただ、黒田は言わなかった(私が聞いていなかったかも?)ことが「救い」の一つか? 「不信任決議をするぞ」と言った維新の某議員も忘れない。交野維新の重鎮のT氏は、山本議員に「おめでとう」と言ってきた。蝙蝠みたいなことするな! どうするかハッキリせえ! ②当選したことで、私の仕事が増えた。新市長との今後の問題と来年の市議選の準備だ。老体にムチ打ってやらなしょうないなぁ。それにしても、内部の意見を切り捨てて「無理やり」推薦決定をした政党や団体は、どう総括するのだろうね。興奮して眠れない。自分の選挙の時以上に。

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2022年9月5日0:00・月。曇り。①選挙事務所から先ほど帰った。予想通り、僅差の950票差で勝った。ホントに苦しい戦いだった。でも面白い戦いでもあった。若い子たちのパソコンやスマホを駆使した宣伝には驚いた。それに、「交野を愛する市民会」名で、「交野はヤバい」というビラを市内4分の3以上の地域にまいた。憶測や願望を入れなかったこの「啓発ビラ」が、市民の市政への不満を吸い上げた。連日の賛同電話に力を得た。黒田陣営は、何も言えなかった。MN議員は、ただマイクで「ウソの情報を信じないでください」と言うだけだった。MMとT議員は、山本氏の8年前の出来事を持ち出し、何の事件性もないのに「こんな人を市長にしてよいのか」と不当な人格攻撃をしたりした。その甲斐もなく黒田市政は市民の前に潰え去った。 ②開票所での話。選管等のイタズラ?によって、開票作業で初めは黒田が優勢だった。その時に、二階に陣取った黒田陣営のMは、「ヤッパリ市民は山本のウソを見抜いてるんや」「山本陣営の吉坂は街頭でウソばっかり宣伝してたが許されへん」としゃべっていた。それを横で聞いてたTさんが、「人の悪口ばっかり言うてたら自分に帰った来るで」と言うと、黙ってしまい、「もう決まったもんや。帰ろう」と言い帰ったという。そのあと、逆転劇。選挙立会人になっていた山本氏のお母さんが、二階の傍聴席に向かってこぶしを突き上げた。端数は別として、勝利が確信された。ヤッター! 前回は落選が決定した時に、立会人席で泣き崩れたというお母さん。ホントに良かった。 ③確定票が出てこないので、選挙事務所では、ヤキモキの状態。開票所からの連絡では、勝った、というが疑心暗鬼。新聞各社やNHKが選挙事務所に来るので、勝利を確信し、集まってくる支持者に「勝利!」を報告した。山本氏が事務所に到着し、選挙戦を振り返りつつ、今後の市政について「市民とともに進む市政をします」と語った。おめでとう! 期待しているよ! 私の発声で万歳三唱! これで普通に市長室に行ける。

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2022年9月4日2:15・日。曇り。①ようやく7日間の選挙戦が終わった。「ごちゃまぜの市民」対「既成組織」の戦いだった。エエ勝負をしたと思う。象に群がるアリやハチのように、「踏みつぶされまい」として、噛んで刺して戦った。「アリやハチは支配者になれない」という「敵」の宣伝に負けなかった。それがどこまで通用したのか、結果を見なければならないが、それなりに役割を果たしたと思う。 ②「チームみんなの交野」のメンバーはよく戦った。仕事を休み、家庭を連れ合いや子供に任せ、選挙に没頭してくれた。駅立ち・ビラ撒き・桃太郎・応援演説など、初めての事なのに当たり前のようにしてくれた。斬新なビラの作成とスマホを駆使した戦術には、目を見張るものがあった。来年の市議選に向けての橋頭堡が出来たように思える(甘いかな?)。新市長が誕生すれば、もっと加速して支援者が増えていくだろう。勝っても負けても、「チーム」の会員を増やさなければならないかも?

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