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前市議会議員のよしさか泰彦の日々の出来事をつづった ブログです。
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2022年8月28日23:30・日。曇り。①今日は、市長選挙の公示日。立候補届を出した後、それぞれが出陣式(最近は出発式と言うようだ)。黒田陣営は9時からJR河内磐船駅前ロータリーで行った。約150人位が集まった。応援の弁士は、自民党より谷川とむ参議員、公明党から石川参議員、立憲民主党から野村枚方市議。それぞれが激励の言葉を述べるが、交野市民はゼロ。聞いている人も他市からの動員で、交野市民は果たして何人いたのだろう、という出発式。不思議だったのは、佐藤ゆかり前衆議員は参加しているのに紹介だけ。佐藤氏は「転んでもタダでは起きない」という方。その心中は如何ばかりかと思ってしまう。自民党交野市支部が、11区支部を飛び越えて府連に推薦申請をした、という事実。府連が「公認決定をした」というなら、まだ話は分かるが、「たかが推薦」したことで、「党規違反は除名」という恫喝を党員にした交野市支部の軍門に下った悔しさなのだろうか? そして聴衆。半分近くの6~70人が白いカッターシャツを着用していたようだ。推測すると、この連中は、連合の組合動員の方たち。日曜日の朝9時に、交通の便の良い河内磐船に、集まれるのは一組合だけ。今回の市長選にそれなりの重要な役目を持っていると思われる。側聞によると、その労組は政治活動から手を引いた、と聞いていたのに、懲りもせずまた出てきたのかと思ってしまう。 ②「今回の市長選は、右対左の戦いや」とほざいている奴がいる。山本選挙事務所に、私が入っているから左だとか、共産党が入っているから左だと言っているのか、よく分からない。さすがに公明党の党員・支持者は入っていないが、共産党の党員・支持者も入っていない。それ以外の「市民とともに交野市政を作ろう」という自民党をはじめ維新や立憲・れいわの支持者たちが入って選対を作っている。これが左? 自民・公明・立憲・国民で選挙をやれば右? 立憲さん、国民さん、あなたは右の勢力の一員ですか? 今日も選挙事務所に、自民党の前衆議員K氏が、激励に来てくれた。自民党公認で府議して市長して衆議員をしてきたK氏が左? K氏は、「市民の声を聞かない政治はダメ!」というポリシーを持って、山本氏を激励に来たのだ。 ③数日前から黒田陣営は、有権者に電話で「意向調査」をしている。「誰を応援していますか? 黒田ですか・山本ですか・まさおですか」と。このことは別に違反でもない。私も昔、やったことがある。しかし、この費用誰が負担しているんかなぁ?と思う。 まさか、商品券発行事業で数億円稼いでる某旅行業者とちゃうやろなぁ? ゴメン! こりゃ、「相棒」や「十津川警部シリーズ」を見すぎかな? イヤ、案外ホンマやったりして。

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2022年8月28日1:35・日。晴れ。①昨日の「山本けいとともに交野を変える決起集会」は成功した。聴衆250人。半分以上が山本後援会の方々。弁士も多彩。5人のうち女性が4人で、それぞれの立場から現市政を批判し、山本氏への期待を述べた。山本氏は、一昨日のJC公開討論会での論戦で黒田市長に打ち克った余勢そのままに、ゆっくりと言葉を丁寧に、どのような交野を作っていくかを話した。当然万雷の拍手を受けた。「私はしゃべらない」と言っていたのに、司会の坂本氏が気を使って、最後の「締め」をさせてくれた。「山本けいと共に交野を変えよう!」「山本けいと共に新しい交野を作ろう!」と私の音頭で全参加者と叫んだ。約45分。出足、良し❣ 今日は11時から、イズミヤ前で出発式。 ②案の定、昨日の集会に黒田陣営から「スパイ」が数人来ていた。参加者と弁士にビックリこいたんとちゃうかな? 黒田陣営は今日9時から、JR河内磐船駅前ロータリーで「出発式」を行うそうだ。連合の組合動員もあるみたい。労組の動員と受益企業の動員で、何人集まるか見もの。もしかしたら、戸田建設と大林組の動員で溢れるかも?

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2022年8月27日5:00・土。晴れ。①昨日の私のブログに大きな反響があった。敵陣営からだけでなく、味方からも。「削除したら?」と言う声もあったが、もう一度読み返して止めにした。で、昨日の新聞。連合の会長が、立憲の幹事長に岡田氏がなりそうだということで、「懸念を表明した」らしい。その理由は、「岡田氏は、以前の幹事長の時に、共産党などと共闘を進めたから」と。ホント、何も分かっていない。共闘しなかった結果が、この前の参議院選挙の結果ではないか! あの会長は、立憲を潰そうとしている。まぁ自民党に呼ばれてホイホイと出席するような人ですからねぇ。これだけ非正規労働者が増えても、企業の内部留保資金が増えても、何の対策も打たない人ですから。そりゃあ、国民から見捨てられて組織率も落ちますわなぁ。もうチョットマシな会長はおれへんのかいな? ②政治も同じ。7万7千人の小さなこの交野。選挙の公約にもはっきり言わんと、市長と市議が、好きなようにしているのが交野市。「市民の声を聞いて」と市民が住民投票を訴えたら、市長と多数の市議が「これまで議論をしてきた」と却下。市民が問題点を指摘しても知らん顔。明日から始まる市長選挙に、ある市民団体が「交野市がヤバい!現状を知っていますか?」と訴えたチラシを撒いた。連日市民から賛同の声が多数あり、増刷したらしいが、しかし、市長からは何の返答も無し! そりゃ、返答できんわなぁ。本当のことやから。昨日のJC主催の「予定候補者公開討論会」でも市長は、山本予定候補に論破されてしまった。「当たり前だのクラッカー」。意地を通して10年以上選挙に関わらなかったが、今回は違う! ③バタバタしてるけど、畑作業は手を抜けない。彼らも生き物やからね。水も肥料もやらなければならない。昨日は念願?の、ピーナッツ畑を整備した。というのは、ピーナッツは苗の下にマメを作るので、その部分に土がいる。その土を入れる作業だ。土は雅子が早くに準備してくれたが、酷暑とバタバタのために延びていた。キューリは95%終わった。何とかオクラ・ピーマン・ナス・シシトウは収穫できている。選挙が終われば、イチゴ苗の整理と肥料やりの作業がある。ダイコン・ニンジン・ハクサイの植え付けも。そしてサツマイモの収穫。延々とヤルことがある。楽しいようでシンドイことばかり。(読者数が一気に伸びて、儲けはないけど喜んでいます。また見てねぇ)

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2022年8月25日18:30・木。晴れ。①いよいよスタートの時が近づいてきた。こちらもそうだが、黒田陣営も力が入ってきたようだ。さぁ、本番。「こんな交野でエエのか?」「交野を変えよう」という呼びかけを市民にしてきたが、果たして浸透しただろうか? 「交野を愛する市民の会」ビラを見て、毎日多くの方から賛同の電話があった。心強い限りだ。「何で山ケイやねん?」から始まったこの選挙戦。「黒田はアカン」へとなり、今や「山ケイしかいない」となった。本人も後援会も良く動いているが、我々のような新たな支援者も良く動いている。今風の戦術を駆使して。ただ、思ったように、市民の間では盛り上がりがないように見える。しかし、前回の9500票をどこまで増やせるかが勝負所だろう。目指すは、7000票の上積みだが。当初は「非常に困難」だった。8月に入って「困難」。そして今や「現実可能」な数字になってきた。投票日まであと10日。まだまだ越えなければならない山はある。老骨にムチ打って頑張るしかない。 ②面白いこと。その一。自民党編。大阪府連が、佐藤ゆかり前代議士の反対を押し切って黒田を推薦したものの、交野自民は統制が取れず、支部長名で各党員に「他候補を応援すれば党規違反になる」と恫喝のはがきを出した。その二。枚方の自民党の有力者が、黒田推薦を申し出た一人なのに、山本候補に「勝ちそうですね。お会いしたい」と電話をしてきたそうな。その三。自民が推薦したので当然公明党も推薦したと思ったが、ある会社の党員・支持者に社長が聞くと、「今回は自主投票と連絡がありました」とのこと。市民の流れを見て、黒田推薦に踏み切れなかったのだろう。その4.維新の動き。市長選挙に何の影響力も出せなかった。山本氏が議員辞職していたら、市議補欠選挙もあり存在感を出せただろうけど、それも無く、来年の市議選用に準備した堀ナンチャラを宣伝するチラシを新聞折り込みにしてた。その5.国民民主党は何のシマもないので無視。ただ、国民を支持する団体に、交野では影響力を持つ一団体があるので、そこがどうするのか気になるところ。立憲民主党は、「連合が推薦したし、山本ではねぇ」ということで、黒田を20日に推薦したが、立憲支持の市民の抗議電話にあっているとか。その6。5で話した連合のこと。19日に黒田推薦を決定するハズだったのにまだ出来ていないよう。色んなところから「推薦決定に異論が出た」ためだという。他にもいっぱいあるがオシマイ。

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2022年8月16日13:45・火。曇り・晴れ。①市長選の話。私の友人のAさん(40代。女性)が、ある親しい主婦Bさんに、市長選の支援をお願いした。Bさんの返事。「近年に交野に引っ越してきた。それでよく交野のことを知らなかったが、市長選を通じて山本さんの過去の【中学生恐喝事件】を知った。夫は教師をしているので、こんなことがないようにしたいと夫は思い活動していた。だから私も応援できない。どちらの候補者も、交野を良くしようとしておられるので頑張ってください」と。この文面、山本氏への拒否反応?をする方の代表的なものだと私は思う。では、この文面のどこが間違っているのか? まず一つ。人間は変わり変われるもの。一度失敗すれば、また同じことで失敗するのか?ということ。そういう思いで教師をしているとすれば、教師失格です。人間は変われるということを、山本氏は証明してほしいし、本人も努力をしてきた。二つ。「どちらの候補者も交野を良くしようとしている」なんてことは、ナイ! 黒田が思っているのは、名とカネ。市民のことを思って市政を運営しているとは思えない。根本的に間違っているのは、市民の声を聞かないこと。ゆうゆうバス廃止問題の時には、自分が任命した審議会の反対多数意見も無視した。星田北開発問題では、エエカゲンな計画で結局「トラックと倉庫の街」になったし、交野市民の税金で枚方市の道路を作った。これは只今、裁判で係争中。施設一体型小中一貫校問題では、当初計画予算の倍になり、国からの補助金も「雀の涙」ほど。一つ目の一貫校で、100億円を越える状態で、残り3つをどう進めるのか全く不明の状況。黒田が住民投票で市民の声を聞かないのは、聞けばひっくり返るから。コロナ対策も、後手後手の取り組みだ。近隣市が中小企業向け取り組みをしても、何もしない。いずれにしても、こんな市長に4年間をやってもらいたくない。選挙戦に入ったら、黒田候補は、芸能人の力を借りるという話が聞こえてくる。情けない話。

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