5月29日午後2時18分・火。曇り。①長いとこ、ブログを書かなかった。別に問題があった訳でも、忙しかった訳でもない。ただ、私部区や畑の「肉体労働」で、疲れていただけだと思う。昨日、仕事が終わった雅子に言われた。「七夕、どうするの? 今年はやれへんの?」と。私は、「西口共栄社に、事務所を借りる事を話ししたし、市の広報にもやるって連絡してある」と答えた。「でも誰も何も言うてけえへんやんか! あんたが声をかけな誰も動けへんで」。「そうやなぁ」。それにしても、「反応」がないのにはチョット心配。竹切作業と広告集め作業そしてパンフレット作成作業がある。先ずは「声掛け」。それからや。 ②「働き方改革法案」が大詰めを迎えている。明後日には、衆院で採決が行われる。データが不備なのに、一部の削除だけで済まそうとする自公や維新のやり方は、経済界の意向に沿ったものだということが明確。これで、残業代ゼロが各企業で蔓延し、過労死や労働災害が問題にならなくなるだろう。人権は無視され、人は「労働力」としか見られなくなるのは、数年先。50年前に、「土日休日」を要求したのが夢のようでウソみたい。 ③「加計問題」が、世間を「騒がして」いる。「名前を利用された」と言われるアベが、何の怒りもないのが決定的に怪しい証拠だ。それでも、アベ内閣の支持率が下がらない。不支持が支持を越えてはいるが、その「現状維持」が続くのが私には理解できない。 ④先日某議員の後援会総会に行った。収入は、圧倒的に議員の寄付。それはそれで「理解」するが、公的に認められた「政務調査費」を、その議員は受け取っていない。私は、「そこが問題だ」と思っている。そんなことを全議員が出来ると思っているのだろうか? 市民は、そんなことを「望んでいる」と思っているのだろうか? 私は、思っていない、と思う。総会が終わって、知人のAさんから、「市長選どうなるの?」と聞かれた。「Nさんが出なかったら、Kさんやな」と言うと、「そや、票が割れるもんなぁ。Nさん、出えへんかったらええのに」。ここにもKさんの支持者がいた。某議員は、「候補者の公約を検討して決めたい」と言っていたが。
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