2022年5月17日10:40・火。曇り。①8日ぶりのブログ。またH君に怒られそう! 「もっとしっかり書いてくださいよ」と。GW明けもそれなりに忙しかった。「交野星友」の原稿で、「名所旧跡」欄の担当にされたから。今回は、私部の住吉神社。年2回しか発行していない機関紙だが、ここ10年間に、一度も私部住吉神社が掲載されていなかった。(こんなことを思うのはおかしいかな?)。で、言い出しっぺえの私にお鉢が回ってきた次第。この原稿を書くにあたって参考になったのは、平成6年(1994年)1月発行の「郷社 住吉神社 社誌」。郷土史家の奥野平次さんらの綿密な調査研究による200ページを超える冊子だ。原稿を書くにつれて不明な点が次々と出る。「住吉神社の『市指定樹木』は?」「あの道路はいつ出来た?」などなど。そして、私に、新たな「研究課題」が生まれた! 「奈良から枚方にかけて多くある住吉神社のこと」。住吉神社は、海の神を祀っているが、なぜ、天野川沿いにこんなに多くの神社を置いたのか? その大本は、船形巨石のある磐船神社とか。宮司さんに話を聞いたり、社誌を読んだり、府・市に問い合わせたりと、忙しい毎日だった。原稿完成まで、もう少し! ②その合間に、イチゴ狩りとエンドウ豆の取入れ・片付けがあった。今年は、イチゴ狩りに、ジョーとセンを含めて7組、大人10人・子供10人が来た。皆さん喜んでくれた。「ジャムにするイチゴまで取っていった」とマコが嘆いて?いたが。 ③市長選まで残すところ100日余り。間に参議院選挙が入る。参院選が終わると同時に、ダッシュしなければならない。今はその準備期間! では、何をするのか? 提案その一。「黒田市政8年の総括。個別課題の問題と今後の方向」を、多くの人で議論していく。その二。その組織を作る。その三。それを小冊子にまとめる。その四。後援会活動・選挙活動の体制を作る。その五。資金を集める。ーーというもの。維新が黒田推薦を断ったとか、自民・公明がどうしたこうしたとかの話があるが、そんなもん関係ない! このまま黒田市政を続けるのか、ということを市民に問い、選挙の論点にしたいと考えている。
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