1月2日11:35・水。晴れ。①皆さん、明けましておめでとうございます。新年になると、何かしら、「さぁ、やるぞっ!」という気になる。今年は、亥の年。亥と言えば「猪突猛進」だが、この年になってそんなことを言えば、笑われるしかない。体はついてこないが、その気概だけは忘れたくない。そのことを老人クラブの機関紙に書いた。すると、年賀状に同趣旨のことを書いてきた友人がいた。その友人とは、45年来の付き合いだ。つかず離れず、ぼやきあい、喜び・怒り・悩んだ友だ。ガンを患い、体は「老人老人」しているが、気概だけは忘れていない。チョット安心している。 ②今年も元旦は、雅子の実家で過ごした。義父母を中心に、15人が集まり、女性陣が作ったおせち料理や焼き鯛を食べ、昨一年のことや今年のことについて談笑した。酒を飲むのは私だけ。後、関西でも一二の古さを言われる伊和志津神社に、雅子と二人でお参りした。何故か知らないが、年々参拝客が増えている。清々しい気持ち。元旦の夜、交野の家に帰った。2日は、雅子が仕事のため。 ③帰ってすぐに、「数独パズル(上級)」をした。雅子は出来たのに、私は出来ない。幸先悪し! 年賀状が約40枚来ていた。今年は一枚も書いていない。返事を書こう。 ④年末の「歳末警戒パトロール」の時に、財産区議会のS議長が来ていた。挨拶の後、「議員さんは来ないの?」と言ったら、S議長は笑いながら「一言多い!」と言った。区長ら数人が「クスッ」と笑った。が、私は「反論」しなかった。私は「財産区議員も一緒にパトロールせえ」と言っているのではなく、「私部区財産を守っている町委員が頑張っているんのだから、激励に来てもええのんと違う?」という趣旨で言ったもので、町委員の当然の気持ちだ。私の発言の内容は、議員としての「思いやり」で行う行動ではないだろうか? 私もこの「一言」が無くなれば、私でなくなる、と思っている。夜中のパトロールも、「再考の余地」があるかもね? 市議会議員も誰も来なかった。今年は選挙の年なのにねぇ。 ⑤今年は選挙の年。府議選・参院選で、議席奪還! 市議選で議席倍増! 神様・仏様、よろしくお願いいたします。
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