昨日、活動が終わってから、4人で居酒屋よしこちゃんに、メシを食べに行った。9時17分に、ドゥンという大きな音がした。瞬間、事故だと思った。店にいた客6人が飛び出した。交差点に女の子が倒れていた。少し離れたところに、自転車が道路中央に倒れていた。18分、現場から110番に通報。場所の説明・現場の状況説明・女の子の状況・目撃者の有無などを聞かれた。「そんなこと後回しにしてハヨ来てくれ!」。一緒にいた知人が「何をグズグズしてんねん。血を流してるやん。ハヨ救急車をよばんかいな」と言いつつ、倒れている女の子をかばうと同時に車の通行を整理し始めた。何人かの野次馬?もそれに協力。車もそれに協力して、横をゆっくりと通る。10分近くして、救急車到着。続いてパトカーも到着。遅い!私の知り得た情報を、現場に来た警官に説明。上の空。「目撃者はいませんか」ばっかり。110番受付もこの警官もピントがずれてる。けが人救出が第1だ。犯人逮捕はその次の話。それにしても、知人の平尾健司君は立派だった。自分の事故の教訓から出た行為だと言っていた。彼女が搬送され、警察官で現場が埋まった。犯人にも罪悪感があったと見え、引き返したところを事情聴取と言うことで確保された。彼女は、今日9時現在、「左足骨折・脳挫傷」で重体だという。回復を祈る。
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