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前市議会議員のよしさか泰彦の日々の出来事をつづった ブログです。
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2021年6月4日16:00・金。雨。①いつの間にか6月になった感じ。例年より早い梅雨。今日も激しい雨。昨日今日と、「市星連60年誌」のための編集会議と原稿書き。そんなに時間を取っていない。が、考えることが多い。これが8月初旬まで続く。 ②「住民投票条例制定」を求めての戦いは続く。今日は、黒田市長が、7210筆の「制定請求署名」に、意見を付けて議会に提案するので、議会を傍聴に行った。議員を辞めて初めて、議会本会議場に足を入れた。市長意見は知っていたが、どんな風に言うのかを見て聞いてみたかった。「5年も前から準備をし、関係者から意見も聞き、財政の見通しもついた」として、「本条例制定については必要ないもの」と結論付けた。関係者から意見を聞いたって? 小規模校の解消、老朽化対策の最善策ダッテ? そんなことを信じるのは、市長と教育長の取り巻き連中とそれに騙された人だけ❣ 意見は聞くけど、都合の良いことだけ。疑問点を言われても、「コロナで話し合いが出来ない」と逃げ、昨年末の保護者アンケートでは、「不安」だらけが明白。何一つ解決せずに見切り発車。財政見通しも、平成28年の資料とはビックリ!当時は、「一貫校設置は30億~40億の経費で済むので安上がり」と言って、職員や教師に説明していたのに、今では「諸々入れたら90億以上」と開き直っている。こんなフザケタ市長意見なのに、今日の議長は議員に対して、「質問はありませんか?」という問いかけをしなかった。それなしに、17日の「請求人意見陳述」を説明した。議員もバカにされたもんだ! こんな議事進行は違法じゃないですか? 私が間違っているなら誰か説明してよ! 多分、議長は一ページ飛ばしたんだと思うけど。 ③夕方、小降りになったので、雅子とナスとトマト(桃太郎)の苗を買いに行き、その足で畑に行った。キューリ・ズッキーニ各2本ゲットし、買った苗を植えた。「雨降って地固まる」の格言通りになれば良いなぁ、と思う。

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2021年5厚27日22:50・木。曇り。①昼過ぎまで、雨・風が強かった。畑が心配だった。猟友会の支部長を訪問した後、畑に行った。雨が先に多く降ったので、雨がバケツなどに溜まり、飛んだりしていなかった。先日植えた各種の苗も無事だった。良かった!  ②明日朝、市議会議会運営委員会が開かれ、「成功させる会」請求の条例案の扱いについて決定される。さて、どうなるかな? ③議員への「公開質問状」に対して、回答のあったのは、山本・松村・共産党議員団、そして「回答しない」という回答?の維新議員団(届いた順)。他の議員は、無回答。「回答できない議員は辞めてくれ!」と、キャサリンさん。同感! 「会事務局」のSさんが、12月の議会で「反対討論」をした議員の発言録を教えてくれた。失礼だが、しょうもない内容だ。「不備」と言うなら、修正したら良い。「今後とも、良い学校にしていく努力をしたい」とは笑止千万。 ④議運が終わりその午後、テレビ朝日が取材に来ることになった。一昨日に、30分ほど電話取材を受けたのだが、「ヤッパリ、現地に行って話を聞きたい」とのことで、明日になった。記者は、「通学路」の安全性の問題と今回の一体校が「国・府の方向性と違う」ことに興味?を持ったようだ。さて、どんな話になるやら?

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2021年5月24日23:20・月。曇り。①もうすぐ24日が終わる。「住民投票条例制定を成功させる会」として、15人の議員に「公開質問状」を出し、その回答期限が24日。回答は5人だけ。10人は何の返答もなかった。「面談」を申し入れたときも同じ。10人は、何の連絡もなかった。10人は、「小中一貫校設置問題は、市民の住民投票で決めてほしい」という願いを完全に無視をした。「成功させる会」の会議で私は、「この10人は、正当性がないことが分かっているから、無視してくるだろう。面談や懇談なんて言わずに、サッサと公開質問状を出したら」と言っていたが、何人かが「そこまでせんやろう。話ぐらいするやろう。10人にも良心はあるで」と言ったので、「面談」→「質問状」という手続きを踏んだ。でも結局、私の思うようになった。10人のうちのある議員を応援していた方が、その議員に話をすると、「もう決まっていることやし、市長と違うことをよう言わん」と言われたそうだ。その方は「市長も議員も腐ってる」と言って憤慨していた。議員は、市長・行政の動きを、市民目線でチェックすることが主な任務。市長・行政目線で、物事を考えるなんて信じられない! ホントに「腐ってる!」としか言いようがない。 ②雨が降ったり止んだりの一日。イチゴが心配。雅子と畑に行った。エンドウ豆の後処理も。思ったように、イチゴのほとんどが腐っていた。キレイに実っているのは20%くらい。ジャムにしかならない。そして、苗のどれを残して来年用にするかが問題。雅子がイチゴに、私はキューリ・ナスなど、雨がしょぼふる中を作業していたのは、二人きりでした。

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2021年5月21日23:55・金。曇り。①今日、元妻の姉の葬儀に参列した。90歳。余り接触はなかったが、いつも優しく語りかけてくれていた。元姉の連れは、弁理士という私の中では関係しない職業だった。大阪では有名な方だったらしい。40数年前に、その義兄から、「事務所の就業規則を作ってくれないか?」と相談され、「私で良ければ」といって原案を作った。そのまま採用されたとは思っていないが、参列してそんなことを思い出した。元妻の兄・姉やその子供に久しぶりに会い、懐かしく思った。 ②夕方、郵便受けに、選管から文書が来ていた。内容は、先日申し入れたことの回答。一読しただけなので、今はどうこう言わない。みんなの意見を聞こうと思っている。愛知県の「不正署名事件」があったので、キッチリと結末を付けたいと思っている。 ③昨日今日と凄い雨だった。いくら梅雨入りしたといっても、酷い雨だった。それで、あちこちで「道路・農地の冠水」や「道路陥没」が起きたそうだ。子供らの通学が大変だろうな、と思っていたら、案の定、休校になった学校があったらしい。畑が心配だったので、小雨が降っていたが、葬儀の帰りに寄ってみた。ほとんど被害が無かったので安堵した。でもイチゴは全滅だろうなぁ。晴れないと収穫できない。精々、ジャムにしかならない。

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2021年5月17日0;05・火。曇り。①昨日午後、「住民投票条例制定請求」の署名簿を市長あてに提出した。案の定、市長・副市長は来なかった。市長室に隠れて「受取書」にハンコを押して、それを職員に持ってこさせた。アタマに来たのが、議会事務局の言い草。「市長の議案提出の後、議会で相談して、いずれかの日に説明を求めることになりますので、後日連絡させてもらいます」。何!この上から目線の言い方! 「請求者」の日程と相談して、日にちを決めるのが当たり前だろう!「そっちが勝手に決めるんだったら、議会に出向くための我々の報償費は用意してるんやな!」「イエ、それはありません」。普通、交渉する日程を決めるのに、お互いが納得する日を選ぶもの。それを、自分らだけの都合の良い日に出て来い、なんてフザケルナ! ヤッパリこいつら、腐ってる!  ②市役所に行く前に、雅子と1時間、畑に行った。キューリ・ナス・イモの苗の植え付けのため、雨が止んだ時に行った。イチゴが赤くなっていた。「晴れてなくてもイチゴは赤くなるんやねえ」と雅子。「でも、甘みが少ないやろうね。明日になったら雨で腐ってくるかも」と続ける。で、収穫の9割以上がジャムに。腐りかけたイチゴはすべて廃棄処分に。 ③この15日に、信楽高原鉄道の列車事故から30年経った。私の父親は、衝突した列車の1便前の列車に乗っていた。帰ってきた父は、「危なかったなぁ。事故にあった方に黙祷!」と言って手を合わしていた。そして昨日は、最高裁は「石綿被害者への国・企業の責任を認める」判決を出した。画期的なことだと喜びたい。しかし、「屋外労働者には十分な因果関係が認められない」として補償が認められなかった。フザケルナ! 勝手に石綿が飛び交う訳がないやろ! 石綿の製造とそれを規制しなかった政府の責任が問題やったんやろ! どこにいたかが問題ではないはずだ。実を言うと、私の姉が「中皮種肺がん」で亡くなっている。「中皮腫がんといえば石綿」が常識。石綿を扱う労働者でも、石綿を使った建物に長期にいたわけでもない。ただ、石綿を製造していた企業の近くに住んでいただけだ。当時は問題視されておらず、原因不明とされていたが、最初に診察をした医師だけが、「問題にしたら?」と言ってくれていた。しかし、姉の連れ合いが「もういい」と言ってそのままになった。残念だ! この判決、姉はどう聞いているかな?

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