2021年8月25日23:45・水。晴れ。①今日イヤな話を聞いた。それは、現在大阪維新の会の副代表をしている今井豊氏の話。26日に発行される(9月2日号)「週刊新潮」の記事に、彼の不倫と闇献金の話が掲載されるというのだ。彼は40年ほど前に、当時の社会党の上田卓三参議院議員を支えるために中企連(経営指導・節税対策専門業、現ティグレ)の一事務所長となり、貝塚市議会議員だった。その後、上田氏の後継者の谷畑孝氏が大阪維新に転籍したのを契機に、彼も転籍した。そして今や、貝塚市選出の府会議員で、大阪維新の会の副代表にまでなった。府会で会派の幹事長をやっていたが、新聞で見る以外に詳しいことは知らない。その彼が、右翼バリバリの丸山穂高議員(日本維新の会)との対談で、「不倫と闇献金」を自らしゃべったのだ。「不倫」は、記者にウラを取られているし、「献金」は渡した貝塚市長が認めている。「今井氏が、衆院選に出るというので、激励の意味で今春渡した」という。中小企業者の「節税対策」をしていたはずなのに、「献金」の処理をしていなかったとはオソマツ君そのもの。「そのお金をどうしようかと思い、事務員に(不倫相手)預けたママだ」とこれもまたお粗末な話。で、彼は、「もう離党せなアカンやろな」と。フザケルナ。不倫は民事でも、闇献金は、政治資金規正法違反になるのでタダで済む話と違う。ホンマ、情けない。 ②畑の話。キューリ・オクラが99%収穫不能。あと何本か採れる程度。ナスは、秋ナス用にしつらえた。次の野菜用に、只今、畝に肥料を施している。鶏糞と油粕そして石灰を土に漉き込む。行くたびにひと畝ずつしている。30~40分の肉体労働。体の衰えが良くわかる。おばあちゃん連中が、しっかりと畑を耕しているのを横目で見る。あと一か月もしたら、76やもんなぁ。情けないけど、死ぬまで畑作業はするやろなぁ。
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