今日は公明と自民の一般質問があった。そのあと、議員報酬の削減案、(57万を54万円)が、市長から提案された。たった2回の審議会で、決められたもの。「議員が自分でよう下げんから、俺がやったんてん」と市長の言。これに、○○党と△△党がもう反発。当たり前だと思う。議員に何の相談もなく、審議会にかけるなんて、市政史上初めての行為だ。ある意味で、人の懐に勝手に突っ込む行為は、紳士なら慎むべきことだ。勝手に、がダメと思う。人件費総額の中で、議員の人件費がどうあるべきか、を議論してほしかった。定数2人を削減したことも。そして、イヤなことが起こった。「独裁者のように振舞われて、議員はこれで良いのか?」「今、巷で言われている、市長退職金の削減を、議員提案しよう」それで、市長と副市長の退職金条例を改正することとなった。市長の退職金の計算方法は、現行報酬(74万2500円)×0,5×在任月数(48カ月) で、1782万円。それを、掛け率0,5を0,3にし、1069万2千円に、副市長は0,3を0,25に、改正しようというもの。二つの議案が、明日の総務文教常任委員会で議論される。委員長は私。さて、どうなるか?結果は明日、報告。
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