2020年3月9日0:15・月。晴れ。①今日午後、京阪バスの方と会う。それで、場を設定した青山市星連会長に「どんな話になるの?」と昨日、聞きに行った。「うん?成り行きやなぁ」と。「獲得目標は?」「路線の維持と今後の方針を聞きたい」。「えっ、それだけ!」。 京阪バス側の神原さんは経営企画室長でもないし、同席する近田君は次長だし、何を発言しても、後で「訂正」できる人やないか! その程度に扱われている「話し合い」なんです。「じゃぁ、気楽にいこら!」(何弁か忘れた)。 ②交野市の予算修正が現実味を帯びてきた、ように思う。「与党だから反対できない」というのは論外として、「高齢者や障がい者だけが利益を受けるのは不公平だ」「京阪バスの撤退は市政には致命的だ」という意見には、私は一定理解する。しかし、「京阪バスは利益を追求する営利企業だ」ということを、市長を初め「廃止賛成」の議員は忘れている。50年前の人口3万人程度の時、京阪バスは香里園~逢合橋間一路線しか走っていなかった。しかし、人口が2.5倍になり、通勤・通学客で市内5路線(今は4路線)と盛況。現在は通勤・通学客が激減しているので、京阪バスは路線修正し、同時に減便するのは、営利企業として当然の処置。平成29年に議会として(当時・野口議長)京阪バスに、「市南部の路線廃止を止まってほしい」という要望書を出している。が、廃止された。その時の「対案」が、「ゆうゆうバスの廃止」だったと推測される。京阪バスは今後、住宅地近辺の幹線道路を走ることは少なくなるでしょう(乗る人が少ないから)。そして(上手く行けば)、星田北部の開発地域を軸にした新たな路線が新設されて、駅から駅や第2京阪を活用したものになるでしょう。何年先かな? 私ら、もう生きてないか! 気楽にね!
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