2021年9月1日0時20分・水。晴れ。①昨日の朝、植物園からの連絡で、ウリ坊1頭をHさんらと処理に行った。先日捕獲したメスの残りの子供だろう。また、南星台に住む方から「イノシシが徘徊している。怖いので何とかして」という通報が市に入っている。それで3日に、市と地元の方と「調査」に行くことになった。多分、山手から餌を求めて下りてきたんだろう。イノシシの歩行ルートを定め、住民に危害のない場所にオリを設置しようと思う。それにしても、よく出ている。枚方や畷・生駒で追われたイノシシが、交野という別天地を求めて移動してきたんだろう。しかし、我々人間にはコロナ、イノシシにはトンコレラが蔓延している。人間はワクチンというものがあるが、イノシシにはそれが無い。2~3年後には、交野にイノシシがいなくなるんではないだろうか? ➁「市星連60年誌」の製作が大詰めに来ている。10年前に「50年誌」を発行しているので、それから以降の10年を掲載しなければならない。10年というと、特記すべきことは、1、若手部が結成され、活動が飛躍的に伸びたこと 2、組織拡大がなされ、2,000人を超えたこと 3、ゆうゆうバス問題に取り組んだこと などである。1と2は、誰もが良いことだと評価する。しかし、3については評価が異なる。元々ゆうゆうバスが走っていない地区の方や京阪バスや交野市と裏取引をしようとした地区は、ゆうゆうバスの続行に期待していなかったことがある。その上、交野市の方針に反旗?を翻したことを「記念誌」に掲載することに、戸惑いがある。そこで、急遽昨日午後、臨時役員会が開かれた。私は、「交野市への『忖度』が過度になっては市星連の主体性がなくなる」と言った。最終的に役員会としての方針は、「市星連10年のあゆみ」の一項目に挿入する、となった。この方針が、明後日3日の会長会に提案される。残念だけど。
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